ネイティブの英語ビジネスメール イディオム&フレーズ⑧│Run trough / Go through







 

アメリカ人がビジネスの場で実際に使っているイディオム&フレーズを学びたい方に向けた記事その⑧です。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のユキヒョウ。( )です。

前回はThe devil is in the detailsの例をシェアしました。

ネイティブの英語ビジネスメール イディオム&フレーズ⑦│The devil is in the details

2018.05.26

 

今回はRun trough / Go throughの例をシェアします。

ユキヒョウ。
ネイティブのビジネスパーソンが使う英語に触れることで、一歩先の使える英語表現が身につきますよ!

ビジネスで使える英語表現 Run through / Go through

run through : ざっと目を通す

go through : ひとつひとつ確認する

メール原文(抜粋)

Here is a draft deck which addresses the items you list below.

I’ve run through it with a couple of people and it seems to make sense.

I suggest we go through it together when you are available & I can modify if necessary to make it more clear.

Thanks,

 

アメリカ人コンサルタントからのメールです。

私からの依頼に基づいてプレゼン資料を作成し、その第一版を送付してきました。

後日、一緒に読み合わせをすることを提案してきています。

 

日本語にするとこんな感じです。

RE: Request for review

 

Here is a draft deck which addresses the items you list below.

下記にご依頼いただいた資料一式のドラフトを送付します。

 

I’ve run through it with a couple of people and it seems to make sense.

当方も何人かでざっと目を通しましたが、概ね筋が通っている内容になっていると思います。

 

I suggest we go through it together when you are available & I can modify if necessary to make it more clear.

ご都合のよろしいタイミングで読み合わせをし、修正点等あればご教示いただければ幸いです。

 

Thanks,

よろしくお願いします

イディオム&フレーズ

run through : ざっと目を通す

go through : ひとつひとつ確認する

ビジネスシーンにおいては共に資料やデータをチェック、レビューする意味で使われることが多いです。

run through は時間的な制約があるなかで「ざっと一通り目を通す」イメージに対して、

go through はある程度の時間をかけて「ひとつひとつ確認しながら読み合わせて行く」感じ。

似たような意味で take a look at ~や look over ~もよく使いますが、個人的な感覚としては資料が複数ページになる場合は run through または go through が使われている気がします。

まぁ、この辺りの感覚はネイティブにしか分からないので、そこまで細かく気にする必要はないですね。

大切なのは自分の意思をしっかりと示すこと。

 

 

make sense : 道理にかなう、意味を成す、筋が通っている

よく使う便利な表現です。

Does it make sense to you? 意味わかる?道理にかなってる?筋が通ってる?通用する?

It does’t make any sense to me! 全然意味がわからない!なにそれ意味不明!無茶苦茶だよ!

 

 

make it (more) clear : (もっと)はっきりさせる、(もっと)分かり易くする

ネイティブと打ち合わせをする際、毎回と言っていいほど議論について行けずに迷子になります。

1対1であれば相手も私の英語力を考慮して話してくれますが、ネイティブが複数になると途端に路頭に迷ってしまうんですね。

私の頭の上にだけたくさんの?マークが浮かんでいるので、今まで何度も聞かれてます。

 

Does it make sense to you?

 

残念ながら、その it に込められた意味が分かってないんですね。

 

そんな時は、以下で切り抜けています。

 

Well, actually no..  I’m not 100% sure about that.

Can you make it more clear? What is a key point in this case?

 

何も言わなかったり適当に相槌を打っているだけでは一緒に仕事をするメンバーとして受け入れてもらえないので、分からなかったら確認しましょう。

英語が出来ないのと仕事が出来ないのは別の話ですし、コミュニケーションは受け手にどう伝わったかが全てだと思いますので、自信を持って堂々と聞き返してください。

 

【補足】

「more clear」 or 「clearer」?

ところで「clear」の比較級って「more clear」じゃなくて「clearer」じゃないの?って思われた方、きっといらっしゃいますよね?

このブログで扱うメール文は全て英語ネイティブのもの。

結論としてはどっちでも可、「clearer」も「more clear」も実際の現場で頻繁に使われています。

感覚としては「clearer」のほうが口語的、よりカジュアルな印象ですね。

まとめ

今日のまとめ

  1. run through : ざっと目を通す
  2. go through : ひとつひとつ確認する
  3. make sense : 道理にかなう、意味を成す、筋が通っている
  4. make it (more) clear : (もっと)はっきりさせる、(もっと)分かり易くする

今回は Run trough / Go through の例をシェアしました。

 

次回「The most up-to-date」も是非お付き合いください!

ネイティブの英語ビジネスメール イディオム&フレーズ⑨│The most up-to-date

2018.05.30

 

それでは、また。

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ユキヒョウ。
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