アメリカ ディズニーランド子連れ旅行記│カリフォルニアディズニーを楽しむためのポイントと注意点

アメリカ ディズニーランド子連れ旅行記│カリフォルニアディズニーを楽しむためのポイントと注意点






 

アメリカカリフォルニア州)のディズニーランド家族旅行を計画されている方、子連れで行くことにちょっぴり不安を感じている方へ向けた記事です。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のユキヒョウ。( )です。

先日(2019年2月)、ロサンゼルス近郊のアナハイムにあるディズニーランドに行ってきました。

 

カリフォルニアディズニーは今回で5回目

初めて行った時は子供が4歳5歳の未就学児でしたが、今回はそれぞれ7歳9歳

アトラクションの身長制限もクリアし、100%フルで楽しむことが出来ました。

過去5回の体験を振り返り、カリフォルニアディズニー子連れで出来るだけ効率よく、ストレスなく楽しむために押さえておきたいポイント注意点を紹介します。

 

これからカリフォルニアディズニーランドへの家族(子連れ)旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかるコト、出来るようになるコト

  1. カリフォルニアディズニーを子連れで楽しむためのポイント、注意点が具体的にわかる

※本記事での「子連れ」とは、「年少から小学3年生」程度の年齢層を指します。

 

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点 はじめに/準備編

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点

カリフォルニアディズニーランドのシンボル 眠れる森の美女の城(Sleeping Beauty Castle)

カリフォルニアディズニー 2つのテーマパーク

カリフォルニアディズニーには『ディズニーランドパーク』と『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク』の2つのテーマパークがあります。

どちらのパークがおすすめか?

 

両方です。

 

時間に余裕があれば『2-Day 1-Park』 チケットを購入し、1日につき1パークを2日間存分に楽しむのがベストだと思います(少なくとも1泊2日コース)。 

尚、『ディズニーランドパーク』のほうが閉園時間が遅いので、1日目に『ディズニーランドパーク』、2日目に『アドベンチャーパーク』に行くことが多いです。

 

▼パークマップ(地図)はこちら▼

Map of Guest Services | Disneyland Resort

 

混雑具合

過去5回の混雑具合は以下の通り。

時期 混雑具合
(5段階)
注意点など

夏休み
(8月中旬)

混雑(3) アメリカは6月下旬~8月下旬が公立学校の夏休み。夏は日差しが強いので日焼け、熱中症対策が必要。暑いなか長時間歩くのでかなり疲れます。
サンクスギビング前
(11月中旬)
空いてる(2) サンクスギビング休暇(大型連休)前。
通常の金曜&土曜でしたが、大型連休前が空いてておすすめです。
クリスマス
(12月下旬)
かなり混雑(4) 24・25日ともに混雑してましたが、年明けよりもずい分マシ。クリスマスパレードは盛大、花火もあり。夜はかなり冷え込むので防寒対策を。
お正月休み
(1月上旬)
激混み(5) クリスマスよりもさらに混雑してて驚きました。クリスマスパレードは1月第1週の週末まで。
夕方早めに寒くなり、レストランも室内席は混雑してすぐには入れない可能性があるので注意。

President’s Day Weekend
(2月中旬)

混雑(3) オフピークシーズンとは言え、プレジデント・デーに(2月第3月曜日)かかる週末/3連休もそれなりに混雑していました。

 

東京ディズニーランドと比較すると空いていますが、ピークシーズンはそれなりに混雑します。

 

ちなみに、公式Webサイト(When to Visit)には以下の期間がオフピークとされています。

  • Mid-January through mid-March (except for President’s Day Weekend)
  • Mid-April through mid-May (except during Spring Break)
  • Mid-September through mid-November (except during Halloween Time at the Disneyland Resort)

 

但し、季節のイベントや閉園時間、アトラクションの状態などは事前にWebサイトで確認要。

 

おすすめのホテル

初めての場合や、今回が最後かもしれないといった場合はディズニーの『直営ホテル』もいいと思いますが、当然ながらコストが高い。

アドベンチャーランド内の『ディズニーズ・グランド・カリフォルニアン・ホテル』以外の直営ホテルからテーマパークまでは、途中『ダウンタウンディズニー』を通るなどして、徒歩だと30分程度かかります。

 

ホテルからパークまで徒歩での往復を考えた場合、はっきり言って

 

子連れ移動は大変。

 

ホテルは大変素晴らしいですが、移動距離が長いということ(誤解なきよう)

もちろん、ダウンタウンディズニーからモノレールでの移動も可能ですが、行きたいところにダイレクトに行けないので、毎回だとやはり少し煩わしい。。
(せっかくなので1回は乗ってみることをおすすめします)

 

アドベンチャーパーク内の『ディズニーズ・グランド・カリフォルニアン・ホテル』が全てにおいてベストですが、そうそう何度も気軽に泊まれる値段ではありません。

 

初回は直営ホテルに泊まりましたが、2回目以降はいつも以下のホテルを利用しています。

 

Anaheim Fairfield Inn by Marriott
(アナハイム フェアフィールド イン バイ マリオット)

ポイント

  • チェックイン前でもパーキングが利用可能(チェックアウト以降は有料で可)
  • ディズニーランドの入口まで歩いてすぐ(10分未満)
  • ホテルとディズニーランドの間にファミレスやファストフード店が複数あり
  • Marriottグループホテルなのでサービスの質も良い
  • 各サイトで高評価(4.3~4.5/5)
     

 

▼ホテルは以下から検索、比較可能▼ 「マリオット アナハイム」で検索!

 

これまでの経験上、子連れで移動する場合

 

ホテルは近いに越したことはありません

 

例えば、

  • 夜のパレードを見るために、一度ホテルに戻って休みたい。
  • ランチ後にちょっとお昼寝したい。
  • 子供が疲れたので少しベッドで休ませてあげたい。

 

特に子供が小さい場合や疲れやすい場合は、出来るだけ近場のホテルがおすすめ。

疲労困憊の状態になったパークからの帰りには、本当に助かります。

 

服装

温暖な気候のカリフォルニア。
冬以外であれば昼間は半袖、夕方以降にスウェットやパーカーなどTシャツの上に羽織れる上着があれば問題ありません。

但し、昼間は日差しが強いので、日焼け止めは1本持って行ったほうがいい。
は気温・湿度共に日本よりも低いですが、念のためこまめに水分補給はしましょう。
日差しがあれば冬でも暖かいですが、日が沈むと途端に寒くなるので冬の防寒対策は忘れずに。

昼間と夜で寒暖差があるので、厚手のコート1枚よりは、重ね着が可能なもの数枚(スウェットやセーターなど)+厚手じゃない上着(ウィンドブレーカーなど)の方が調整がきいてベター
濡れる系のアトラクションに乗る場合は、タオル靴下の替えも持って行った方がいいです。

 

役に立つ持ち物

ストローラー(ベビーカー)※未就学の子供がいる場合

入口でレンタルも可能(ひとり乗り:$15/日、ふたり乗り:$25/日)
指定の場所「ストローラー・パーキング」(パーク内に複数あり)に停めます。
貴重品以外のちょっとした荷物置きとしてもすこぶる便利。
朝から大興奮の子供たち、ランチ後は間違いなく『落ちます(眠たくなります)』。
長時間の抱っこ or おんぶは親の行動が制限されてしまい、十分楽しめません。

 

スマホの予備バッテリー&首かけストラップ

特にデジカメではなくスマホのカメラを使う場合は必須。
朝からバンバン写真を取っていて、お城の夜景を撮ろうとしたらバッテリー切れ。。
待ち合わせの際に電話しようとしたら電池がない、なんて悲劇は避けましょう。
首掛けストラップがあるとスマホの出し入れに超便利です。

 

水筒/保温ボトル

パーク内のスタンドでも飲み物は購入可能ですが、保冷・保温の観点からも水筒や保温ボトルはあったほうがいいです。
冷たい水もペットボトルのまま持ち歩くとすぐに常温になってしまいます。
夜寒くなったらコーヒーを買って保温ボトルに入れておくと、長時間温かいまま。

 

おやつ

ハイチュウやキャラメル、グミなど個別包装のお菓子。(チョコは溶ける場合があります)
アトラクションの待ち時間やちょこっとお腹が空いた時に助かります。
混雑時、なかなか席が空かないレストランの待ち時間にひもじい思いをしなくて済む。

 

敷物(シート)

パレードなど地面に直接座って見る場合などに重宝します。
カリフォルニアはほとんど雨は降りませんが、万が一の場合も防水シート1枚あるだけで何かと便利。

 

日焼け止め

昼間の日差しはとても強いので、必要に応じて帽子やサングラスも。
朝1~2回塗っただけでは足りません。

 

タオル、靴下の替え

スプラッシュ系のアトラクションに乗る場合に。
特に『靴下』が濡れるととにかく不快ですよね…

 

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点 当日編

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点

混雑する荷物(セキュリティ)チェックエリア

パーク入場

パークに入場するには2段階のチェックをパスする必要があります。

  1. 荷物(セキュリティ)チェック
  2. チケットチェック

 

荷物(セキュリティ)チェック

パークから見てダウンタウンディズニーの反対側、パーク東側の『S Harbor Blvd』から入口に向かうと、シャトルバスの発着場の先に荷物チェックのエリアがあります。

大きく3レーンに分かれており、中央が『荷物なし(without Bags)』のレーンで身体チェックのみ、その左右両側が『荷物あり』のレーン。

各レーンに複数の列があり、子連れの場合は『荷物あり』のレーンに並ぶわけですが、混雑しているとゲート直前まで自分がどの列に並んでいるのか不明確。

どこに並べば早く通過できるか?

経験上、その答えは中央寄りのレーンです。

出来るだけ中央にある『荷物無しレーン寄りの荷物ありレーン』にポジションを取ってください。

 

チケットチェック

荷物チェックゲートを抜けると右手が『ディズニーランドパーク』、左手が『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク』。

入場ゲートもやはり中央付近が空いています

人だかりが出来ていますが、ゲート正面からの写真を撮っているだけで、列は空いてることが多い。

チケットは事前にオンラインで購入しておくと、チケットカウンターで待つ必要なし。

オンラインで購入したバウチャーのバーコードを入場ゲートで係員の持っている機械にかざせば、その場でディズニーのチケットが発券されます。

尚、缶バッチ(初めての訪問や誕生日、記念日など)はチケットカウンターでその旨を申し出れば無料でもらえます。

 

まず最初にすること

出来るだけ効率よくアトラクションを楽しむには、FASTPASS(ファストパス)を最大限活用する必要があります。

そのため、入園後はすぐにファストパスを取ります

ファストパスは指定された時間帯であればほぼ待たずにアトラクションに乗れる優先券(無料)で、最大3枚まで保有可能(1枚目のパスを使うと4枚目が取れる)

但し、一度パスを取ると次のパスが取れるまで30分~2時間、時間を空ける必要があります。

 

※FASTPASS Reminderチケットの下に

「Another FASTPASS selection will be available after ○:○○am/pm」

との記載あり。

 

アトラクションを楽しむための基本的な流れは、

  1. ファストパスを取る
  2. 次のパスが取れるまでアトラクション/イベント/食事などを楽しむ
  3. 次のパスが取れる時間になったら次のファストパスを取る
  4. 次のパスが取れるまでアトラクション/イベント/食事などを楽しむ

 

この繰り返しです。

 

人気アトラクション午前中でファストパスが発券停止になる場合もあるので、出来るだけ早めにパスをゲットすることをおすすめします。

 

人気のアトラクション

ディズニーランドパーク

  • スペースマウンテン
  • インディアナ・ジョーンズ アドベンチャー
  • マッターホルン・ボブスレー

混雑時は午前中の早い時間にファストパスがなくなります。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク

  • ラジエーター・スプリングス・レーサーズ
  • ソアリン
  • トイストーリー ミッドウェイマニア

カーズランドのラジエーター・スプリングス・レーサーズは朝一でファストパスを取ってからStand-byラインに並ぶと1日に2回乗れる

 

ディズニー公式モバイルアプリ

在アメリカの方はディズニーランドの公式モバイルアプリをおすすめします。

各アトラクションの待ち時間を簡単にチェックできます。

Disneyland Mobile App | Disneyland Resort

有料ですが、ファストパスもアプリで入手可能。

 

ランチ(ディナー)はテーブルサービスのあるレストランへ

あくまで混雑時のケース。

子供がお腹を空かせているのに、どこもいっぱいで食事をする場所がないという事態は避けたい。

パーク内のいくつかのレストラン事前予約が可能です。

マップ上に『R』マークのあるレストランに立ち寄り、事前にテーブル予約をすればそんな不安も解消

家族でゆっくりと食事が楽しめます。

 

しかも美味しい

 

歩き回って疲れた体を少し休めて夜に備えましょう。

 

おすすめレストラン(個人的な感想)

ディズニーランドパーク

  • Cafe Orleans(New Orleans Square内)

室内、テラス席あり。トイレも比較的近い場所にあります。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク

  • Wine Country Trattoria(Pacific Wharfエリア)

席の用意が出来ると携帯にテキストメッセージを送ってくれます。

※共にキッズメニューも充実してました。

ランチ後に一度ホテルに戻り、夜に備えて休憩するのも現実的な選択肢のひとつです。

 

パレードはパーク中央付近のベンチを確保

ディズニーランドパークのパレードは、ファンタジーランドにある『It’s a small world』の右側から中央メインエントランスまでの区間を通過します。

パレードを観るベストポジションはどこか?

それはパーク中央ウォルト・ディズニーとミッキーの銅像がある円形広場の右側トゥモローランドに面した位置にあるベンチ

ベンチにゆったり座ってパレードが見れます。

ストローラーはベンチの脇に停めておけばOK。

激戦区ですが、パレード開始30~15分前くらいに行けばべスポジを確保できます(多分)。

 

↓のようにかなり間近で見れます。

ミッキー&ミニーもノリノリ。

 

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点 おすすめアトラクション

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点

カーズランド ラジエーター・スプリングス

ディズニーランドパーク

Royal Theater(ロイヤル・シアター)

ファンタジーランドFantasyland)にある屋内ミニシアター(劇場)。

ディズニープリンセスの物語を舞台役者がコミカルなお芝居で再現します。

『アナと雪の女王』、『美女と野獣』を観ましたが、どちらも楽しかったです。

プリンセス好きの子供にはおすすめです!

ポイント

  • ベンチに座っての観賞となるので、早めに良い場所を確保しましょう
  • 子供は舞台の前で間近に観賞することも可能。
  • ファストパスなし
  • 舞台後はプリンセス写真を撮れるチャンスも!

 

Fantasyland Theater(ファンタジーランド・シアター)

同じくファンタジーランドFantasyland)にある野外シアター。

ミッキーをはじめとしたディズニーキャラクター達によるライブ・エンターテイメント・ステージ・ショー。

映像とダンスによる大興奮のエンターテイメント・ステージ・ショーが楽しめます!

ポイント

  • こちらもベンチに座っての観賞となるので、早めに良い場所を確保しましょう
  • ファストパスはありません

 

マッターホルン・ボブスレー(Matterhorn Bobsleds)

こちらもファンタジーランドFantasyland)にあるディズニー最古ジェットコースターのひとつ(1959年開業)

そこまで激しくありません。

東京ディズニーランドにはないアトラクションなので、記念に乗ってみては。

ポイント

  • ディズニーランドパークでは待ち時間が最も長いアトラクションのひとつ。
  • 身長制限107㎝
  • パーク入場後、早めにファストパスを取ることをおすすめします 

 

ディズ二ー・カリフォルニア・アドベンチャーパーク

Radiator Springs Racers(ラジエーター・スプリングス・レーサーズ)

カーズランドCars Land)にある大人気アトラクション。

映画『Cars』の世界を存分に楽しめます。

最後は2台でサーキットを高速でカーレース!

子供たちは大興奮間違いなしです!

ポイント

  • アドベンチャーパークでは常に待ち時間No.1
  • 身長制限102㎝
  • パーク入場後、一番最初にファストパスを取ることをおすすめします。
    ※混雑時期は午前中でファストパスの発券が終了となる場合もあり

 

Incredicoaster(インクレディコースター)

ピクサーピアPixar Pier)にあるアドベンチャーランドNo.1の絶叫系ローラーコースター

映画『Mr.インクレディブル』のスーパーヒーローファミリーの活躍ぶりを、高速ローラーコースターに乗って体験。

絶叫系が好きな人は是非。

映画『インクレディブル・ファミリー』を観てから乗ると楽しさも倍増です!

ポイント

  • 身長制限122cmのため、まだ身長が基準に満たない子供は乗れません。
  • 入口またはファストパスの発券機付近に身長計があるので、ファストパスを取る場合は事前に子供の身長を測ってから。
  • ファストパスを取らなくても比較的空いてますが、絶叫系が苦手な人にはおすすめしません。

 

Soarin’(ソアリン)

Grizzly Peakグリズリー・ピーク)にあるフライトシミュレーター型アトラクション。

世界各地の絶景をブランコのようなライドに乗って、まるでハングライダーで上空を飛行しているような体験が出来ます。

ライドは1(上)・2(中)・3(下)と、全部で3レーンの構成。

係員にレーンに案内される際は1→3の順番になりますが、1回待ってでも一番上のレーン1が絶対におすすめ

レーン2、3は他のレーン(の足)が視界に入ってしまって、100%楽しめません。

 

ポイント

  • 非絶叫系アトラクションとしてはアドベンチャーパークで人気No.1
  • 1回待ってでも一番上のレーン1が絶対におすすめ
  • こちらも早いうちにファストパスを取ることをおすすめします

 

The little Mermaid – Ariel’s Undersea Adventure(リトルマーメード)

Paradise Gardens Parkパラダイス・ガーデンパーク)にあるゆったり系アトラクション。

乗り物に乗ってアリエル達が住む海の中の世界へ。

小さな子供達に大人気のアトラクションですが、嬉しいことになぜかいつも空いてます

こちらも映画『リトル・マーメード』を観てから乗るともっと楽しめますよ。

ポイント

  • 高クオリティながらいつも空いている
  • 20~30分、時間が空いた時などにおすすめ

 

アイアンマンも登場?Marvelエリア

尚、以前『バグズ・ランド(Bug’s Land)』だったエリアは現在工事中。

2020年にアイアンマンやキャプテン・アメリカなど、人気アメコミヒーロー『Marvel』をテーマにした新エリアに生まれ変わります。

工事現場の壁にはアイアンマン・シリーズでおなじみの『スターク・インダストリーズ(Stark Industries)』のロゴが書かれていました。

この壁の向こうでトニー・スタークはどんなサプライズを用意してくれているのか?

アイアンマン・スーツを身にまとって敵と戦う疑似体験が出来るのか?

アベンジャーズ最大最強の敵、サノスは?

 

アベンジャーズ・シリーズ大好きなので、どんなアトラクションになるのか楽しみです!

 

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点 まとめ

アメリカ カリフォルニアディズ二ーを子連れで楽しむポイントと注意点

ディズニーランドパークのパレード アナと雪の女王(Frozen)

今回は私自身の体験をもとに、カリフォルニアディズニーを子連れで楽しむために押さえておきたいポイントと注意点を紹介しました。

せっかくのディズニー、出来るだけ後悔のないように最大限楽しみたいですよね。

子供や家族の幸せそうな笑顔は、何ものにも代えがたい大きな喜びです。

 

もちろん上記は私のケースなので、すべてのご家族には当てはまらないかも知れませんが、

これからカリフォルニアディズニーランドへの家族(子連れ)旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

 

子連れで楽しむカリフォルニアディズニー ポイントと注意点

ポイント、注意点まとめ

  1. カリフォルニアディズニーは1日につき1パーク、2日間存分に楽しむのがベスト
  2. ホテルは近いに越したことなし
  3. 防寒は重ね着が可能なもの数枚+厚手じゃない上着の方が調整がきいてベター
  4. 荷物(セキュリティ)チェック、エントランスは中央付近が比較的空いてます
  5. 効率よくアトラクションを楽しむにはファストパスを最大限活用
  6. 混雑時、ランチ(ディナー)はテーブルサービスのあるレストランへ
  7. ディズニーランドパークのパレードはパーク中央付近のベンチを確保
  8. ディズニーキャラクター、プリンセス好きは是非ファンタジーランドの2シアターへ
  9. 人気ジェットコースターは早めにファストパスをゲット
  10. ソアリンは(1回待ってでも)レーン1の一択

 

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この記事があなたの旅の参考になればとても嬉しいです。

 

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