アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

アメリカの銀行口座を手軽に開設! ~共同名義口座(ジョイントアカウント)~




 

日本にいながらアメリカ(カリフォルニア州)の銀行口座を手軽に開設したい方に向けた記事です。

 

「アメリカでの生活と仕事のセットアップに役立つ知識とノウハウ」、全体像(生活編・仕事編)は以下の記事を参照して下さい。

アメリカ駐在 赴任が決まったら読んでほしい記事│駐在準備 赴任役立ち情報

2018.09.24

 

こんにちは、アメリカ駐在員のユキヒョウ。( )です。

これからアメリカに生活の拠点を移すにあたり、やはり心配なのは「お金」にまつわること。

これからアメリカで生活していくには何をするにも「USドル」での支払いが必要です。

まず、いちばん最初にアメリカの銀行口座を開設しましょう!

でも銀行口座の開設って色々な書類の提出が必要で、日本でも面倒くさいイメージありませんか?

それがアメリカの口座となるとさらに輪をかけて面倒…と憂鬱な気分になりますが、実は渡米前に日本にいながら簡単にアメリカの銀行口座を開設できる方法がある!

ここではカリフォルニア州に赴任する場合の最も簡単な口座開設の方法を自身の体験に基づいて分かり易く解説します。

カリフォルニア州に赴任する場合、日本にいながらアメリカの銀行口座を開設できます。

この記事でわかるコト、出来るようになるコト

  1. 日本にいながらアメリカの銀行口座を開設する具体的な方法、手順がわかる

三菱UFJ銀行に口座を開設する

アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

それでは、具体的に手順を解説します。

三菱UFJ銀行の口座開設

まずは三菱UFJ銀行に口座を開設します。

既に口座を持っている場合はその口座がそのまま使えると思います。

2018年3月現在、個人の口座開設の申込みは以下の4つの方法があるようです。

①スマホアプリ

②テレビ窓口(支店のATMコーナーにある専用ブース)

③店頭窓口

④郵送

但し、すぐに口座開設したい場合は②テレビ窓口か③店頭窓口になります。

ちなみに私は②テレビ窓口で申込みました。

理由はすぐに口座開設したかったのと、相互コミュニケーションじゃないと色々質問できないので仮に不備等があった場合に時間がかかって結局面倒くさくなるのと、

テレビ窓口なら土曜・祝日でも18時まで手続き可能だから。しかも、店頭窓口のように整理券を取って延々と順番を待たなくてもいい。

自宅の近くにテレビ窓口を備えている支店がある場合はテレビ窓口がストレスレスでお勧めです。

尚、申込み時に必要なものは本人確認書類(運転免許証またはパスポート)と印鑑のみ(2015年)。

口座をひらく | 三菱UFJ銀行
(http://www.bk.mufg.jp/kouza/index.html)

三菱UFJ銀行にUnion Bankの口座開設を申し込む

アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

次にアメリカの銀行の口座開設です。

Union Bank(ユニオンバンク)の口座開設

三菱UFJ銀行の口座を持っていれば、日本にいながらUnion Bank(ユニオンバンク)の口座開設が可能。

具体的には同行が提供している海外口座紹介サービスの「パシフィックリム・カンパニーベネフィット・プログラム(アメリカ駐在員向けパッケージ)」というものを利用します。

開設される口座はChecking Account(当座預金)」と「Saving Account(普通預金)」の2種類。

尚、アメリカにおける日常的なお金の入出金にはChecking Accountを使用します。

申込みは全て三菱UFJ銀行経由での手続き(書面のみ)となるので、英語を話す必要はありません

また、カスタマーサポート(日本語による電話)もあるので心配は不要。

但し、口座開設申込みから手続きが完了するまで1ヶ月程度かかるので注意して下さい。

共同名義口座(ジョイントアカウント)

また、Union Bank(ユニオンバンク)での口座開設にあたり、夫婦で渡米される場合は共同名義口座が何かと便利です。

共同名義口座としていない場合、以下がスムーズに出来ない可能性があります。

・夫婦(ふたり)名宛または配偶者宛の小切手の入金

・配偶者名での小切手の発行(小切手には口座名義人の名前がプレ印字されている)

・配偶者名のクレジットカードの決済口座指定

私の場合、税金還付の小切手は夫婦宛に発行されています。

また、子供の学校行事や習い事などの申込み/支払いを配偶者がすることがあるかと思いますが、共同名義口座でないと小切手の入金や発行に問題が出るかもしれません。

(本人確認などでひと手間増える←毎回だと意外に面倒くさい)

共同名義口座にしておけばキャッシュカードも2名分送付されるので、配偶者もATMでお金を引き出すことが出来ます。

尚、共同名義口座とする場合は配偶者も三菱UFJ銀行の口座が必要になります。

 

いずれにせよ、渡米前にアメリカの口座開設を完了できるのはとても安心。

また、帰任後も口座を保持し続けることができるのも便利ですね。(口座をクローズする必要がない)

海外口座ご紹介サービス《パシフィックリム・カンパニーベネフィット・プログラム》 | 三菱UFJ銀行
(http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/prcb/index.html)

Union Bankに口座が開設され、自宅に必要書類とキャッシュカードが送付される

アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

口座開設手続きが終わったら、あともう少しで一連の作業は全て完了です。

最終セットアップ

Union Bank(ユニオンバンク)での口座が開設されたら、日本の自宅に必要書類(口座番号等)とキャッシュカードが送付されてきます。

このキャッシュカードはデビットカードとしても利用が可能

Union Bank(ユニオンバンク)から送られてきたキャッシュカードのアクティベーション(有効化)とオンラインバンキングをセットアップしたら一連の作業は全て完了です。

お疲れ様でした!

尚、Union Bank(ユニオンバンク)は三菱UFJ銀行同様、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行なので、日本語サービスが充実しています。

よく分からないことは日本語コールセンターに問い合わせればオペレーターが日本語で対応してくれるのもやはり安心。

また、各支店のATMも日本語対応(音声・文字)可能です。

 日本語でのサービス | Personal Banking | Union Bank
(https://www.unionbank.com/personal-banking/japanese/jpn/japanese-in-language-resources.jsp)

アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

必要資金の送金

口座のセットアップが完了したら、次はドル貨資金の送金に進みましょう!

渡米前に口座開設手続きが完了するので、Union Bank(ユニオンバンク)のドル貨口座に事前に必要な資金をまとめて送金しておくことが可能。

但し、海外送金/外国送金は金額や回数に限度が設定されている場合があり、手数料もかかるので事前によく計画を立てて送金することをお勧めします。

具体的な方法も含め、日本語オペレーターに相談するのが最も効率的なので、疑問点は電話して直接聞いてみましょう!

尚、アメリカでの生活セットアップの初期費用(主に車、住居)はかなりの金額になりますので、それなりの金額の送金が必要。

どの程度かは状況によってはそれぞれ異なるかと思いますが、「アメリカ赴任 初期費用」を参考にして必要資金を送金して下さいね。 

アメリカ赴任 初期費用│家族帯同駐在員の生活立上げにかかる費用

2018.04.10

クレジットカード

アメリカ赴任 銀行口座の開設│共同名義口座(ジョイントアカウント)の開設手順と注意点

ドル建クレジットカードを作る

国際ブランド(VISA、Mastercard、American Express、Diners、JCB)であれば日本で発行されたクレジットカードでもアメリカで使うことは可能です。

但し、ドルで買い物をしても口座から引き落とされる通貨は日本円となるため、ドルから円へ換算される際に為替の影響を受けます。

また、日本のカード会社は海外での取引に対して一定の手数料を徴収しているので、

これからアメリカに生活の拠点を移すにあたり日本のクレジットカードを日常的に使うことはお勧めできません。

日本のクレジットカードは必要に応じて手もとに残しつつ、アメリカのクレジットカード(ドル建て)を作ることをお勧めします。

日本にいながら(渡米前に)申し込めるアメリカのクレジットカードは以下の3種類

  1. JAL USA Card (http://www.jalusacard.com/jp/)
  2. ANA Card USA (http://www.anacardusa.com/)
  3. PREMIO Card (https://www.premio.com/)

 

JALを含むOne World系エアラインのマイルを集めている人はJAL USA Card、

ANAなどStar Alliance系エアラインのマイルを集めている人はANA Card USA、

マイルではなくキャッシュバックに魅力を感じる人はPREMIO Cardを。

※JAL USA CardとPREMIO CardはMastercardブランド、ANA Card USAはVISAブランド

いずれもアメリカにおけるクレジットヒストリー(信用取引実績)が無くても発行が可能です。

それぞれのWebサイトでサービスの概要、申込み条件等を確認のうえ、あなたに最適なカードを選んでください。

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まとめ

カリフォルニア州への赴任であれば、日本にいながら口座を開設できるUnion Bank(ユニオンバンク)が最も手軽でお勧めです。

但し、Union Bank(ユニオンバンク)はカリフォルニア州外にはほとんど支店がありません(ATMは他行ATMの利用が可能)ので注意して下さい。

赴任先がカリフォルニア州以外になる場合は渡米後に全米にネットワーク(支店・ATM)のある4大銀行(「Chase」「Citibank」「Bank of America」「Wells Fargo」)で口座を開設するのが王道かと思われますが、自宅や職場などの生活圏内に支店やATMがある銀行が使い勝手が良いと思います。

とは言え、やはり現場を知っている職場の先輩駐在員に聞くのが一番手っ取り早いので相談してみて下さい。

アメリカの銀行口座開設にあたっての注意点

注意点まとめ

  1. カリフォルニア州に赴任する場合、日本にいながらアメリカの銀行口座の開設が可能
  2. 三菱UFJ銀行の口座を開設し、後にUnion Bankの口座を開設する流れ
  3. Union Bankは口座開設申込みから手続きが完了するまで1ヶ月程度
  4. 共同名義口座(ジョイントアカウント)が何かと便利
  5. キャッシュカードのアクティベーション(有効化)とオンラインバンキングをセットアップしたら一連の作業は全て完了
  6. 送金は金額や回数に限度が設定されており、手数料もかかるので事前によく計画を立てて送金すること
  7. カリフォルニア州外へ赴任の場合は先輩駐在員に確認
     

 

この記事がこれからアメリカに赴任される方の参考になればとても嬉しいです。

 

▼口座開設が終わった方はこちら!▼

アメリカ赴任 初期費用│家族帯同駐在員の生活立上げにかかる費用

2018.04.10

 

それでは、また。

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